【フォートナイト】初心者必見！上を取るために覚えておきたい建築技

eスポーツや、ゲーム実況など世界的に大人気で、全世界で4億人以上の登録アカウントを持つ人気ゲームの「フォートナイト」。名前を聞いたことがあるという方も多いはず。「高度限界まで建築を伸ばして、芋ること」が真髄のフォートナイトの天空城もいろんな意味で知名度が高いですよね。

そんなフォートナイトには、他のシューティングゲームにない建築という要素があります。この要素があるために初心者には難しいと言われることもありますが….。

この記事では、初心者必見のフォートナイトで必須となる上を取るために覚えておきたい建築技術をまとめてみました！

フォートナイトとは？

フォートナイトは、2017年にアメリカのEpic Game 社がリリースした、オンラインゲームです。フォートナイトには、5種類のゲームモード「バトルロイヤル」「ゼロビルド」「パーティーロイヤル」「クリエイティブ」「世界を救え」があり、プレイすることができます。

中でも一番人気は、「バトルロイヤル」モードです。こちらのモードでは、バトルバスに100人のプレイヤーが集まり、一斉に巨大な島に上陸します。武器やアイテムを集めながらバトルを行い、最後まで生き残った1名（又は1チーム）が勝利するというルールになっています。

「ソロ」「デュオ」「スクワッド」と、ひとりで戦うもよし、2人ペアで力と知恵を合わせるもよし、チームでワイワイ作戦を練りつつ戦うもよしと遊び方が選べるのも楽しいですよね。

フォートナイトでは、自分のアバターを作り、フレンドと遊んだり、コンテンツ制作をしたり、競い合ったりすることだけでなくコンサートやライブイベントを体験し、クリエイターが制作した100万以上のレース、パルクール、ゾンビサバイバルなどを含むゲームを堪能したりもできちゃいます。

「上を制するものが全てを制する」ということで、フォートナイトでは敵より上の位置を取ることで戦況を優位に進めることができます。もちろん敵もそれを理解しているため、上を取ることを意識して戦いに挑んで来るでしょう。まずは、上を取るメリットからしっかりみていきましょう。

高ければ高いほど、周りを見渡すことができます。フォートナイトの特徴として、三人称視点のため下からは見えづらいけど上からは見やすいというのがあります。

上から下を見ると、敵を見つけやすく狙いやすいのです。上からの場合敵の全体像を見ることができ狙う範囲が大きくなります。ところが、下から上を見上げると敵の上半身しか見えず、しかも狙う範囲が小さくなってしまうのです。

敵が登ってきている場合、銃で売ったり屋根や床を貼って妨害することもできます。

上を取るメリットがわかったら、初心者さんでも上を取るためのフォートナイト建築技術はこちらです。

階段だけではすぐに壊されてしまい1枚壊されれば全て崩されてしまいますが、階段に床と壁をつけることにより耐久値が向上します。ポイントとして、登り始めを階段1枚ではなく、壁と床で補強していきましょう。ただし、床を出すタイミングがズレると頭上に床ができてしまうので注意が必要です。

敵が反対から昇ってきた時に正面衝突を回避するために、そして1列ずらしておくことで、敵の上を取りやすくなったり、敵を横から狙いやすくなります。また敵に床屋根で押さえ付けられた場合も、横にズレることで逃げやすくなります。階段→壁→1列横壁→階段の順で。

とにかく直接正面からの対面を避けるため、敵が来ているのがわかったら目の前に壁を出し右か左に方向転換してさらに壁を作ってジャンプして床を作って横に曲がりましょう。ジャンプの頂点で階段を出すのがポイントです。

敵よりはやく上を取るために、ダッシュで走り抜ける方法があります。ギリギリまでダッシュして、床2枚だしまたダッシュしてを繰り返すとはやく上へ上がって行けます。

上を取るためのフォートナイト建築技術4選をいきなり本番で使うことはできませんよね。初心者さんは、まず「クリエイティブ」のスターター島からバトルロイヤル島に行き、建築はもちろんのこと、戦闘の練習もきちんとしてから本番へ臨んでくださいね。

上を取ることの大切さは、わかたと思いますが、初心者にとって大切なのは、「やられないこと」です。

建築には木材、石材、鉄材の3種類があり、それぞれ耐久値が違います。対して敵の武器には、ツルハシ、SMG、アサルトがあります。どのくらいで壊れるかというのは把握しておきましょう。
攻撃を受けたら、受けた方向に壁を作り、攻撃から身を守りつつ逃げるか、壁に隠れつつ反撃するか選択しましょう。
上級者は周りを囲って回復を行います。それは回復中に攻撃を受けないためです。初心者のうちは、どこから狙われているかわからないので油断せずに周囲を壁で囲ってから、回復することをクセにしておくといいでしょう。